『アラジン』鑑賞しました
本日はレディースデーということで、早速話題のディズニー映画「アラジン」を鑑賞してきました。
アラジンといえば、日本では1993年に公開されたアニメーション映画を思い出す方が多いと思います。
そして、映画に登場する魔法のランプの精ジーニー。
このジーニーの日本語版吹き替えを担当した山寺宏一さんのどハマり感は、誰しもが納得せざるを得ない適役だったと思います。
もう、やまちゃん以外のジーニーは有り得ないと!!
これは一概にジーニーだけではなく、ドクタードリトル(テレビ放送版)のエディ・マーフィーも然り、やまちゃんが吹き替えを担当する全ての人物に言えることかもしれませんね。
ということで、ジーニー=やまちゃんであるちゃがまは、今回は吹き替え版を鑑賞いたしました。
大まかなストーリーはアニメーション版と同じです。
現在公開中の映画なのでネタバレはしませんが、まず言いたいことは…
ジーニー役のウィルスミスが、もうそのまんまウィルスミス過ぎる(笑)
ということです!
これは前評判でも、一部の人の間で「悲報!」なんていじられていたことなので、ちゃがまも覚悟して観たのですが、それでももう、まんま過ぎて笑ってしまいました。
決してウィルスミスは悪くないんですよ、配役としては、、、
しかしながら、人間見慣れてくるもので、映画が進むにつれて、そのまんまウィルスミスもジーニーに見えてくるのです!
もちろんそこには、「やまちゃんの声」ということが味方していましたけれど。
それと、映画アラジンの最大の魅力といえば劇中の音楽ではないでしょうか。
ジーニー登場の時に流れる『フレンド・ライク・ミー』、アラジンとジャスミンが魔法の絨毯で空を飛ぶ時に流れる『ホール・ニュー・ワールド』などなど、アニメーション版でもお馴染みの曲が盛りだくさん。
これらを聴くだけでも、十分にアラビアンナイトの世界を堪能することが出来ます。
個人的には映画のエンディングで流れる、ジーニー(ウィルスミス)と、DJ キャレドのフィーチャリング曲がカッコよくて、早速ダウンロードしてしまいました♪
ラッパーのウィルスミス健在です!
気になった方は映画アラジンのサントラをチェックしてみてくださいね。
〜ちゃがまのお星様〜
★★★★☆(星四つ)
字幕版でもう一回観たいなぁ。